ハロー!エブリワン!
今週もチーズの知識の時間がやってきました!✨
前回までは、ナチュラルチーズの種類のお話をさせて頂きました、どうですか?
その後、何かナチュラルチーズは食されましたか?
そういえば、僕は前回お話した肉ボナーラ行ってきましたよ♪
ローストビーフとカルボナーラの掛け算、美味しかったです!
ただ、ただし…その場で提供された豆板醤のタレとの相性が抜群だったので、必ずしもカルボナーラと絡めなくてもいいんじゃないのかなぁと言うのが僕の感想です(笑)
肉ボナーラに興味がある人はぜひ僕にお声かけくださいね!!
お店の情報をご案内致します!
りゅうじくん こんにちは!
おつかれ〜
前回までのナチュラルチーズの話は覚えられたかな?
う〜ん、もう少し。。かな。。
運営日記に書いてあった、モテる男になるためにぜひ覚えてね!
そうだねっ!!
いい返事!今日は国ごとのチーズの呼び方について話をするよっ
『チーズ』って世界中チーズじゃないんだね。。。
そうなんだよ。ぜひ覚えてねっ
各国のチーズの呼び方は?
さて、今週のチーズの豆知識ですが、お国によってチーズをどう呼んでいるかという、語学についてのお話になりますよ♪
cheeseは英語ですが、他の国ではどんな言葉になるのか、みんなでお勉強をしてみましょう!
チーズという言葉ですが、
ドイツ語ではケーゼ(kase)
スペイン語ではケソ(Queso)
ポルトガル語ではケイジョ(Queijo)
一方
フランス語ではフロマージュ(Fromage)
イタリア語ではフォルマッジォ(Formaggio)
と呼びます。
発音からみて、前者と後者には何か法則がありそうです。
言葉の由来は??
古代のラテン語では、押し型や水切り型はフォルマ(Forma)と呼ばれ、ギリシャ語のフォルモスは龍を意味しました。これらの言葉からイタリア語のフォルマッジォ、古代プロヴァンス語のフォルメージュ(Formmaige)と言っていたらしいです。
フランスの中央山塊あたりには、別にフルム(Fourme)という言葉があり、今も、フルム・ダンベールのように現代のチーズの名前として生きています。
一方で、ラテン語のカセウス(caseus、カゼウスとも言い、チーズと訳される)は、古代ゲルマン語のけケゼを介してドイツ語のケーゼ、オランダ語のカアス(Kass)となりました。英語では初めはケエス(Kess)だったが、チェズ(Chese)あとなり、いまのチーズ(Cheese)になったといわれています。
どうでしたか?みんなが口にするチーズ(cheese)、日本人には当たり前の様に呼ばれている愛称ですが、他の国ではだいぶ違うんですね!
僕は現時点では英語は話せませんが、海外には興味を持っているので、どんどん海外に出て美味しいチーズを食べていきたいと思います!✨
今週は言葉についてのお話でした!みなさまいつもいいねや、コメントありがとうございます!反応があることはとっても励みになっています!
今後ともぜひよろしくお願い致します♪
サンキュー、ダンケ、スパシーバ、グラッツェ、メルシー、ダンク・ユー、オブリガード!!!!!
それでは、良きチーズライフを♪バイバーイ!