さぁ！やってきましたチーズ知識のお時間です！
いよいよ９月に入りました！
９月に入ったら保育園の行事はこれから沢山やってきます（笑）
バタバタしていたら、あっという間に『明けましておめでとうございます』っていう時期になっているでしょう。
時が経つのは本当に早いですね。。。
時間に追われる感覚から脱して、時間をコントロール出来る自分になっていこうと改めて決意した９月始めです。
みなさんはどうでしょう？
さて、話は脱線しましたが、いよいよ今週７日は『ウェルカム！BBQ』と、８日にはチーズ検定です！
何だかんだ１週間あっという間ですね。
しっかり１日を大事にして挑戦して参ります！
では、前置き長くなりましたが、チーズ知識１４回目いってみよう！！！
チーズを飾る
チーズがあると、食卓は華やかさを増し贅沢感を味わえる特別な空間になります。
テーブルチーズの飾りつけには普通のお皿も使えますが、パーティーなど華やかな場所では、素材にこだわってみましょう。
１、パニエ
（参照：雪印メグミルク）
籐や柳で編んだ籠やプレートを「パニエ」といいます。
パニエは自然素材なので、チーズを乗せるとよりナチュラル感が強調できます。
盛り付けるチーズの量や添える食材などに応じて大きさを決めましょう。
パニエには編み目による凹凸があります。
そのままチーズを置いてしまうと、とろけたチーズが編み目に入ってしまい不衛生です。
このような場合、ガラスを敷くと清潔で、編み目の凹凸も気にならなくなります。
２、カッティングボード
チーズを切るときに使用するカッティングボードを、そのままテーブルへ運び飾り付けます。
これならその場で飾り、その場で切るという一石二鳥の効果を得ることもできます。
この場合、やや大きめのカッティングボードを使うといいでしょう。
透明なカバーが付いたカッティングボードも市販されています。
カバーがあるタイプなら、必要に応じて開け閉めができるので、ホコリが付くことも避けられます。
３、色を加える
チーズを並べみると、全体的に地味な印象を受けることがあります。
そんなときは赤や緑などチーズにはない色を加えて、華やかで活き活きとした盛り付けにしましょう。
いつでも手に入るのが野菜やハーブなどのグリーンです。緑の葉を加えることでチーズの輪郭をはっきりと見せてくれます。
グリーンは一度水洗いし、汚れと水分を取り除いてから使うようにします。
彩りを加え、華やかさを演出するには、食用花 （エディブルフラワー）が効果的です。
家庭でのチーズの保存
チーズは賞味期限を目安に食べることが基本です。
購入したチーズは早めに食べ切るのが埋想ですが、残ったときに正しく保存しておけば、最後まで美味しく食べることができます。
セミハードやハードタイプを除き、店頭で販売されているチーズは紙や木箱で包装されています。
チーズを保存するのに最適な素材を使っているので、残ったチーズを包むのにも適しています。
汚れない限り数回は使用できます。
その後はラップで包むといいでしょう。
包むときは空気を追い出すようにラップをチーズに密着させ包みます。
空気が残っていると雑菌が繁殖しやすくなるので注意が必要です。
チーズはほかの食品のにおいを吸収する性質があります。
ラップで包んだあと、蓋のできる容器や密封袋に入れて冷蔵庫で保管しましょう。
型崩れしやすいチーズ（白カビタイプの切り口、青カビタイプなど）はアルミ箔を重ね折りして固定すればさらに安心です。
冷蔵庫内でチーズのトラブルの原因になるのは、乾燥·カビ·濡れ·蒸れなどです。
保存する環境によってチーズは様々に変化するので、早いうちにその変化に気付き対処することが、チーズを長持ちさせる秘訣です。
チーズのトラブル対処の例
乾 燥
風が直接当たらない場所に移動させる
蓋付き容器に水を含ませたキッチンペーパーを一緒に入れる
カ ビ
部分的に取り除く
カビの原因でもある湿気を取る
濡れていたら
ペーパータオルなどで拭き取る
蒸れていたら
密着し過ぎたラップを取り除き、少し乾燥させ、新しいラップで包む
チーズの冷凍保存
冷凍したチーズは解凍したとき水分と共に旨味成分も抜けてしまうおそれがあります。
特に水分を多く含んだクリームチーズやプロセスチーズは物性が大きく変わってしまいます。
その他のチーズもやむを得ない場合を除いて冷凍は極力避けた方がいいでしょう。
冷凍保存したチーズは、加熱する料理に使うのがいいでしょう。
あらかじめ料理用に小分けにしておくと使い勝手がよくなります。
以上が今回のチーズ知識でした♪
７日のBBQでは、お昼頃から設営をお手伝いして頂ける方を募集致します♪
BBQ通信でも発信は致しますが、これを見た方でぜひ昼間からお手伝いできるよと言う方がいらしたらぜひDM頂けると嬉しいです！
それでは今週も良きチーズライフを♪
