今日は資格取得のため勉強し始めたチーズの知識について書こうと思って
そもそも俺らがチーズのことわかってないしね(笑)
そう!だからみんなにも覚えてもらうよう、
今年の9月に受けるC.P.Aチーズ検定の試験のアウトプットをここでするよ!
了解!だいちくんから学ぶね。
オッケー。じゃあ、手始めに簡単な質問!!
よくチーズで言われる、『ナチュラルチーズ』と『プロセスチーズ』の違いってわかる?
。。。スターにはわかりません。。。
。。。じゃあ、これから話すね
ナチュラルチーズとプロセスチーズ
チーズと聞いて、皆さんはどんなチーズを思い浮かべますか?
チーズは大きく分けて、ナチュラルチーズとプロセスチーズの2分類に分けられます。
イメージ的には、
プロセスチーズ・・・給食とかで食べた6Pチーズやキャンディータイプ、スライス状のとろけるチーズなど(例外あり)
ナチュラルチーズ・・・チーズ専門店で買うようなチーズ
ざっくりすぎない???
大丈夫!!ここからが勉強した内容だから!!
ナチュラルチーズとプロセスチーズの違い
チーズの工程では、ミルク全体がプリン状に固まった後、これを砕き水分を放ちます。
その後、さらに余分な水分を輩出させながら、形を整えていきます。
カビや塩はたいがい、この後に周囲から加えていきますが、この前に混ぜ込むこともあるそうです。
その後熟成。ここまでがナチュラルチーズ。
プロセスチーズと呼ばれるものは、ここである程度まで出来上がったチーズを砕き、加熱・溶解することで熟成を止めると同時に、求める形状に固め直すという工程を踏んだもの。
ナチュラルチーズは乳酸菌がまだ生きた状態。
プロセスチーズは加熱処理をするため乳酸菌が死滅しています。
ナチュラルチーズには状態が刻々と変わる面白さがありますが、プロセスチーズにはそれがない分、保存性が高くなります。
普段何気なく聞くナチュラルチーズやプロセスチーズは工程の違いによるものなんですね。
なるほど。。。
もう少し説明するね
ナチュラルチーズの特徴
なんと!ナチュラルチーズは世界中で1,000種類以上あるといわれています。
それぞれ下記の7種類に分類されます。
・フレッシュタイプ
⇨ モッツァレラ
・ハードタイプ
⇨ パルミジャーノ・ラクレット
・セミハードタイプ
⇨ ゴーダ・フォンティーナ
・青カビタイプ
⇨ ゴルゴンゾーラ・ロックフォール
・白カビタイプ
⇨ カマンベール・ブリー
・ウォッシュタイプ
⇨ エポワス・タレッジョ
・シェーブルタイプ
⇨ ヴァランセ
ナチュラルチーズは乳酸菌が生きてるため熟成し続けます。
そのため時間が経つにつれて風味が変わっていきます。
ナチュラルチーズのカマンベールなどはわかりやすく、熟成が短い若い状態では臭いも少なく固め。
熟成が進むにつれて柔らかくなってきて、臭いも出てきます。
「食べごろ」は人それぞれ。
それがまた、ナチュラルチーズの良さの一つです。
プロセスチーズの特徴
プロセスチーズは加熱によって乳酸菌など死滅してしまっているので、ナチュラルチーズと違ってそれ以上熟成することがありません。
そのため、味や風味が変わらない状態での長期保存が可能で衛生的なのが特徴。
クセが少ないので多くの方に楽しんでもらいやすいチーズです。
しかも、お手頃な値段で手に入るので、日々の生活にとけ込んでいます。
どう?少し理解してもらえたかな?
そうだね!!これでモテる男に一歩近づいた!
。。。
さいごに
みなさんはナチュラルチーズとプロセスチーズならどちらが好みでしょうか?
次回はナチュラルチーズについてもう少し知識の世界へ飛び込んでいきたいと思います!
また、チーズファミリーの皆さんはトップ画面の『Cheese♡Families特典 店舗一覧』に美味しいチーズが食べれて、特別なサービスもあるお店が紹介されているので、ぜひ利用してみてください。
行った後はSNSでお店の紹介をしてあげてくださいね〜。
みんながHAPPYになるコミニティーにしましょう!
ではではまた来週!良いチーズライフを♪